「あると思います!」2(野手編)
野手は、若手・ベテランが混在してますので、
かなり流動的ではありますが、
はっきり言えるのは、前田の3番と石井琢をショートのレギュラーで起用してほしいです。
前田は、常に勝負してもらえる3番で自分のバッティングに集中させることが、チームにとってもベストと考えます。
また石井琢には、まだまだ一線でやれる能力がありますし、本人にも意地があるでしょう。
少なくとも2年はレギュラーで活躍してほしいです。
その方が、梵や小窪のためにもより良い環境づくりとなるのではないでしょうか?
ベテラン選手の休養は必要でしょうから、年間通して固定は無理でしょうが、新球場の広さと機動力を考慮すると以下のオーダーが理想のような気がします。
1番中堅 赤松…今年はノーサインで走りまくってほしい。不安は肩か。
2番2塁 東出…石井の加入が刺激に。バッティングはつかんだでしょ。
3番右翼 前田…年間通しては厳しいが、落ち着いて打たせたい。
4番1塁 栗原…おそらく打点か本塁打のタイトル争いに加わる。
5番3塁 シーボル…大きいのを欲張らなければ打点タイトルは狙える。
6番遊撃 石井琢…得点圏での打席が多いはず。還してくれ!
7番捕手 石原…バッテイングは考えなくていい。
8番投手
9番左翼 天谷…ある意味1番打者。
嶋が調子良ければ、前田、天谷との併用となるでしょう。
9番に緒方が入っても面白いはず。
確かに長打力では見劣りするかも知れませんが、
走ってかき回す野球が年間通して出来れば「おつり」が来るでしょう。
「足」にスランプはありませんから。
今年は、ブラウン野球の集大成が見れるはずです。
明確なチームカラーを全面に出して思いっきり暴れまわって欲しいです。